[2020.11.19]

『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』内において分科会『SDGs達成のための伝達術「プレイン・ランゲージ」』を設立しました

株式会社エイアンドピープルは、内閣府が運営する『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』内において分科会『SDGs達成のための伝達術「プレイン・ランゲージ」』を設立いたしました。

■分科会の目的
ISO・アメリカ・イギリス・カナダ政府公認の世界標準の伝達術『プレイン・ランゲージ』でSDGsの理解を深め、浸透させる。

■分科会で解決したい課題
・新型コロナウイルス下、ESG、テレワークを含む働き方が多様化する昨今、情報発信に一層透明性、スピード、簡潔さが求められている
・日本企業や官公庁が作成する文章が冗長的であり分かりづらいという現状が、円滑なコミュニケーションの障害となっている
・SDGsが、国籍や教育の差によって、情報格差が生まれないよう「平等」「公正」を求めている
・翻訳ツールとの親和性を高める
・生産性の向上

■分科会での活動予定
活動①プレイン・ジャパニーズセミナー
・SDGsとグローバルスタンダードでの対話
・プレイン・ジャパニーズの基礎の理解とメリット
活動②プレイン・イングリッシュセミナー
・プレイン・イングリッシュの基礎の理解とメリット
・プレイン・イングリッシュと機械翻訳
活動③研究会・交流会

SDGsの達成に向け、誰にとっても分かりやすい、円滑なコミュニケーションの実現を、官民一体となって目指していきたいと思っております。分科会へのご参画をお待ちしております。

~地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム とは~
SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として 内閣府が運営しているものです。
https://futurecity.go.jp/platform/

【分科会概要】
提案テーマ:
SDGs達成のための伝達術「プレイン ・ ランゲージ 」
参加方法:
原則、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への入会が必要です。プラットフォームへの入会方法はプラットフォームのサイトをご覧ください。
参加申込期限:
2020年11月27日(金)その後も、継続して参加応募を受け付けます。

 

 

 

ニュースリリース