エイアンドピープルは、グローバル化に伴う多様なコミュニケーション・ニーズに対応するための、プレインランゲージの普及に取り組んでまいりました。
2010年より、「プレインイングリッシュによる円滑なコミュニケーション」をテーマとしたセミナーを企業の広報担当者を対象に定期的に開催しております。
現在では、広報をはじめ、法務、人事といった部署、企業に限らず、行政、地方自治体からの要請も増えています。
また、これまではセミナーの対象言語は英語が中心でしたが、ダイバーシティやAIによる多言語展開を視野に入れた、プレインジャパニーズによるコミュニケーションのニーズも高まっております。外国人人材とのコミュニケーションの改善や、機械翻訳での正確さの向上、などビジネス上の目に見える効果も期待できます。
プレインイングリッシュへの近道は、プレインジャパニーズです。
プレインジャパニーズの研修コンテンツも2020年度に開講予定です
コース紹介
プレインイングリッシュ基礎編
アメリカ政府・イギリス政府推奨のプレインイングリッシュ。
効率的なコミュニケーション術を学びましょう。
■プレインイングリッシュの基礎を学びたい方向け
本講座ではプレインイングリッシュの基礎を学び、より読者に伝わる英文作成のためのポイントを学習します。
・プレインイングリッシュとは
・プレインイングリッシュのガイドライン
・読みやすさの指標 -Readability-
・読みやすいデザイン -欧文組版-
対象：英語での資料作成に関わる方
人数：20～100名
講師：日本人バイリンガル講師
授業時間：180分
対象：英語での資料作成に関わる方
人数：20～100名
講師：日本人バイリンガル講師
*基礎講座のミニ演習は、その場で模範解答とそのポイントを説明させていただく形となります。ご自身が作成した英文に対するフィードバックをご希望の場合は、応用編のご検討をお願いします。
プレインイングリッシュ応用編
本講座は「プレインイングリッシュ基礎編」を受講後、ご自身のライティング力を磨きたい方を対象としています。英文資料作成のポイントに沿って、演習形式で課題に取り組み、その場でネイティブ講師がフィードバックします。
■プレインイングリッシュを書けるようになりたい方向け
授業時間：90分×4回
対象：英語での資料作成に関わる方
受講条件：「プレインイングリッシュ基礎編」を受講していること
人数：1~15名
講師：ネイティブ講師＋
日本人バイリンガル講師
授業時間：90分×6回＋宿題
対象：英語での資料作成に関わる方
受講条件：「プレインイングリッシュ基礎編」を受講していること
人数：1～15名
講師：ネイティブ講師＋
日本人バイリンガル講師
プレインイングリッシュコミュニケーション編
■ビジネスでのコミュニケーションでプレインイングリッシュを活用したい方向け
電話
電話を受ける・担当者が不在の場合の対応方法
メール
アポイントを設定する・返事を催促する・反論する
ミーティング
目的を確認する・不明瞭なポイントを確認する・主張、合意事項、次のステップを確認する
